人もパンもキラキラと輝くお店。

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Q:2019年10月に移転オープンされましたがきっかけは？

父が創業した前店舗が、開業から20年を経て、店內や駐車スペースが手狹になったこと、老朽化などがあります。

Q:どの様な建物を希望されたのでしょうか

木を感じられる、ぬくもりのある店です。節目や色合いなど木の経年変化が好きで、
前店舗同様にガルバリウム鋼板と木を合わせた造りを要望しました。

Q:お気に入りの箇所があればご紹介ください

CLT木材の部分と入ってすぐの目の前の壁です。木目の出方や厚みが格好いいですね。
(奧様)動線も良くて仕事がしやすいのでスタッフも楽しく働いています。

Q:建築中のエピソードはありますか？

現場監督のAさん、営業のMさん、建築部長さんには細部にわたってお世話になりました。
たとえば駐車場の停止ラインは監督にアイディアやおぜん立てをしてもらえたので、愉しみながら手作りし、経費節約にもなりました。
(奧様)風除室や扉など決めるまで時間をかけてしまいましたが、親身にアドバイスいただきました。どんなことも相談できる優しい方々で良かったです。

Q:ご主人にとっての「家」とは？

キラキラした場所。
にこにこのお客様の顔が窓越しに見えて、店內に入ると天井の梁がバーンとしていて
みんながキラキラ、パンもキラキラと輝いて見えるような、そんな店になりました。

Q:ご夫妻おたがいにメッセージを

いつも頑張ってくれてありがとう!
主人は體調が良い時も悪い時も夜中1時から起きてパンを作りますが、それはすごいこと、
感謝しています。